帯電防止超親水セルフクリーニングコートとは About
- 水垢抑制効果
- 雨だれ抑止効果
- 視界くっきり、ハッキリで美観景観の維持OK
排気ガス、黄砂、火山灰など無機の汚れが付きにくくなります。
付いても雨や水による、超親水セルフクリーニング効果が汚れを洗い流し出します。
窓ガラス・ミラーの汚れは大きく2種類 Type
ガラス表面への汚れ付着
ガラスクリーニングの見直ししませんか?
解決策)外窓ガラス向けに防汚コートで定期メンテ※
帯電防止超親水セルフクリーニングコート
「CCCセルフコート」がオススメ!
※初回だけ油膜取り作業が必要、2回目からはコーティングのみOK
ガラス表面及び内部の化学反応と固着
水垢、ウロコ取りとウロコ再付着防止コート
解決策)ウロコ除去後、耐薬品性及びハードコートで化学反応の促進を抑える再付着防止コートによる定期メンテ※
「水垢、ウロコ再付着防止コート」がオススメ!
※ウロコ除去剤が必要な方には「水垢、うろこ取り剤」をご用意。
ガラス用洗剤は窓ガラスへの汚れを促進 Promotes dirt
一般的に市販されているガラス用洗剤は「イオン系洗剤」といわれ、窓ガラス清掃に使用されているものです。
イオン系洗剤のメリットはガラスの汚れを落とせることです。一方、洗剤の油分がガラス表面に残りやすく撥水状態になるため、結果的に汚れがつきやすく、雨だれや水垢が目立つようになってしまうことがデメリットです。
雨だれや水垢の目立ち具合と汚れ付着具合により定期メンテナンスの期間が決まります。
これまでガラスを清掃するには洗剤を使うことが世界中で常識となっていました。
しかし、一般のガラス用洗剤がガラスの表面を撥水状態にし、汚れの原因を作っているなど知る人は殆どいません。
撥水
今までの汚れ付着の悪循環
- 既存の洗剤
- 撥水になる
- 雨だれ、水垢の原因
ウロコを落とすこと自体の競争で、いかに早く、きれいに除去できるかが一番のビジネス。すぐにつくため、施工業者にとっては安定した収益。 ユーザーには、コスト負担が大きい。
今までの汚れ付着の悪循環
- 石炭灰、ばい煙、花粉、排気ガス、
土埃がガラス面に付着する - 市販のガラスクリーナーで
外窓ガラスクリーニングする。 - クリーニング後、油分が残り水や雨がかかるとガラス面が撥水になる。
- 撥水面に汚れがつきやすくなり 雨だれ、水垢の原因となる。
超親水
ガラス、ミラーのメンテナンスに革命
- 超親水コート剤
- 超親水になる
- 雨だれ、水垢付着効果
ウロコを簡単、きれいに落とすことは最重要。ただし、ユーザーにとっては、 再付着防止や抑制が一番のニーズ。世界初、ウロコの除去と 再付着防止対策がセットになった画期的なシステム。
これからのメンテナンス=好循環
- 石炭灰、ばい煙、花粉、排気ガス、 土埃がガラス面に付着する
- 帯電防止・超親水セルフコーティン グコートをコートする
- 超親水面で汚れが付きづらく、視界 クッキリ、ハッキリ。メンテナンスはMCで
窓ガラスの汚れと洗浄メンテナンスの問題 Problem
メンテナンスを怠ることで陥る悪循環
-
窓ガラスの撥水
丸い粒上の雨水など
対策:拭き取れる -
撥水後▶︎乾燥▶︎輪ジミ
白い輪のようなシミ
対策:洗剤でこすれば落ちる -
撥水後▶︎乾燥▶︎輪ジミ▶︎ 水垢
水滴の輪郭に沿って乾燥視界不良
対策:コンパウンド (研磨剤)で
強く擦れば落ちる -
撥水後▶︎乾燥▶︎輪ジミ▶︎ 水垢▶︎ウロコ
ミネラル分・酸性雨との化学反応
対策:専用ガラス洗剤で落とす -
強烈なウロコ
酸性雨・ミネラル、シリカスケール、カルキの付着
対策:専用ガラス洗剤を使い時間をかけて削り落とす
洗浄メンテナンスの問題点
1 窓ガラスは雨だれして視界不良となる。美観景観を損ない企業イメージダウンにつながる
2 浴室などの鏡は、水をかけても改善にはつながらず不便
3 落とすためにプロの専門業者へ依頼する為コスト負担増
4 仮にウロコが落とせたとしても、また時間が経つと再付着する為、問題が再発化
5 専門業者に依頼してもガラスを傷つけたり、酸で焼いたりして問題を悪化させる場合あり
窓ガラスの撥水が汚れの原因 Cause
窓ガラスが撥水状態になるのは、ガラスに油汚れが付着、
または、洗剤の油分に汚れが付着しているからです。
窓ガラスの汚れの原因
-
視界不良
外窓ガラスが撥水している状態で雨がかかると水がはじいて左記のような丸い状態になります。
-
雨だれ
雨が降ると雨水が弾け、窓ガラスを1本の線として流れ落ちていきます。それが乾燥することで雨だれとして残り、ガラス汚れの原因となります。
-
輪じみ、水垢
水滴の輪郭に沿って乾燥したものです。ミネラルの固形分が付着し、水垢・ウォータースポットになります。ガラス洗剤に含まれるイオン系界面活性剤の油分がガラス面に残った状態で、黄砂、花粉、排気ガスなどが付着し雨が降ると濃度の高い雨だれや輪染みにつながります。
-
結露・くもり
温度と湿度の関係で内窓ガラスが結露や曇って見えるのは、窓ガラスが撥水なっていることが原因です。 撥水状態とは、水滴が丸くなる状態をいいます。粒が小さい場合はくもり状態です。。粒が大きい場合は結露となり水ダレにつながります。 どちらにしても視界不良となるため、美観景観を損なう原因です。
光触媒の防汚コーティングとの違い Difference
光触媒の防汚コーティング
技術内容
太陽光の紫外線又は可視光線の照射により付着した有機化合物の汚れ(油汚れなど)を水と二酸化炭素に分解し、汚れを除去する技術。また雨や水がある程度かかると超親水膜を形成 し、汚れを一緒に洗い流すセルフクリーニング効 果もある。
問題点
- 油汚れは分解できるが、無機の汚れは 分解できない。汚れがつきやすい。
- 光が照射されないと、汚れの分解も 超親水効果も効果は出ない。
- 窓ガラス、ミラーにムラなく塗布できない。
- 施工が下手だと、下地の基材を分解し、悪さをする可能性がある。施工が難しい。
帯電防止の防汚コーティング
技術内容
静電気防止(帯電防止)機能により、排気ガス、 黄砂、火山灰など無機の汚れが付きにくくなり、 付いたとしても雨や水がある程度かかると超親水セルフクリーニング効果で汚れと一緒に 洗い流します。
解決策
- 油汚れは分解はできないが、超親水で浮かせて洗い流し、無機の汚れは付着が極端に減る。
- 光あるなしに関係なく、帯電防止と超親水効果を発揮し続ける。
- 窓ガラス、ミラーにムラなく透明に塗れる。
- 分解ではないため、コーティングしても何も悪さはない。施工も簡単。
美観が求められる高層ビルで検証
以下は、透明性が求められる高層ビルでの検証です。ご覧の通り、丸い粒の箇所は撥水し、視界不良な窓ガラスになっています。
撥水している外窓ガラス部分に超親水セルフクリーニングコートを塗布したところ、視界鮮明、お客様の満足度もアップし、美観もアップという検証を得ることができました。
この検証からも、窓ガラス・ミラーへ超親水防汚コーティングを塗布するとで長期美観維持が可能だということがわかります。
BMビジネス(ビューティーメンテナンス) Beauty maintenance
- 超親水防汚コーティングを塗布
- 長期美観
維持が可能 - メンテンス
清掃が少なくなる - コスト削減につながる
ウロコで困っているサービス業の方へ For the service industry
無料デモンストレーションいたします
1 まず、ウロコの状況を調査する。
2 30㎝×60㎝を水垢、うろこ取り剤を使用して水垢、ウロコを助教する。
3 ウロコが除去できたら、上記2の半分の30cm×30cmの1ヶ所はそのままにして、もう半分に水垢・ウロコ再付着防止コートをコートする。
4 施工後、翌日、1ヶ月後、3ヶ月後、6ヶ月後と検証比較する。
まずは下記までお問い合わせください。
詳細をご説明させていただきます。